終身保険の基礎知識【終身保険のメリット】

終身保険のことご存知ですか??

終身保険を簡単に言うと「保険金受け取りの権利が一生続く保険」ということいいます。

そもそも終身保険とは、保険の対象となる人(被保険者)が亡くなったり、高度の障害状態になった場合に、保険金を受け取ることができる生命保険のことです。そして、終身保険は、保険の権利が一生、亡くなるまで継続します。つまりは、契約を続ける限り必ず、契約した保険金額を受け取ることが出来るということなのです。

ここまでの話を聞く限りですと、終身保険は非常に良い保険というイメージになりがちですが、もちろん良いことばかりでもありません。以下、終身保険のメリット・デメリットをわかりやすくまとめてみましたので参考にしてみてください。

終身保険のメリット「他の保険に比べ安く買える」

終身保険は、契約時に費用を一括で払うことにより、月々のお支払いや年払いに比べて終身保障が安く買えることのメリットがあります。この一括払いには大きく分けて2つの種類があります。

1つめは「一時払い」。これは文字通り、保険料が全保険期間分となっていて、保険を安く抑えることができます。主に終身保険や養老保険に多いです。

2つめは、「前納」と呼ばれるものです。保険料の支払方法は通常、月払い・年払いとありますが、この年払い分の保険料を保険料払い込み期間分の全てを先払いするものです。この前納に関しては、割引があるので、年払い保険料より総額では安くなります。

終身保険のメリット「必ず保険金がもらえる」

終身保険は、ある一定期間保険料を払い続けることで、その後は保険料を支払うことなく(商品によりますので詳細はお調べください)、一定の死亡保険が死亡するまで継続する保険です。保険期間が終身(死亡するまで)となっていますので、保険を継続し続ける限り、「必ずもらえる保険」ということになるのです。

終身保険のその他のメリット

終身保険のメリットとしてはその他「途中で解約した場合解約返戻金がある」「保険料は最初に加入したときから上がらない」などありますが、最初にもお話した通り、良い話ばかりが終身保険ではありません。次に、終身保険のデメリットをみていきましょう。

終身保険の基礎知識【終身保険のデメリット】

終身保険のデメリット「保険会社が破綻したとき」

終身保険に加入中、保険会社が破綻したらどうなるのか?終身保険という一生涯付き合っていく保険だからこそここは気になりますよね。保険会社が破綻したらどうなるのか。

金融庁が発表したデータによると、終身保険では保険金受取額(10年経過)が30〜61%が受け取り金額として支払われたそうです。ここだけでみればかなりのリスクを感じますが、生命保険契約者保護機構により一定の契約者保護が図られ、引き続き保険を継続することも可能なので、そこまで不安になることもないでしょう。

ただし、保険会社の破綻後は、責任準備金の90%までは保険業法等に基づき「保護機構」によって補償されますが、残りの10%を補償してくれる制度は現在のところありませんので、注意が必要です。

終身保険のデメリット「短い期間での解約はできない」

終身保険に加入し、数年で解約。。なんてことになると想像できる人には終身保険はオススメできません。終身保険を短期間で解約するということはできるのですが、短い期間(2〜3年など)だと解約したときに戻ってくるお金があまりにも小額すぎるので、短期での解約を考えているのなら、保険料の高い終身保険はオススメできません。

終身保険比較ランキング.comを上手に活用!

これまでお話してきたように終身保険も他の保険商品と同じく、メリット・デメリットがあることがわかりました。しかし、この他にも終身保険の魅力や、そうでもない部分など、様々な特徴がありますので、終身保険について気になることがあれば、当サイトを上手に使って、保険というものをもっとうまく活用できるようにしてみてください。

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